Catch　De　Seabass

  

昨日は、これから釣りをするにおいて非常に重要な人物と釣りをしてきました。









その人物とは、かの悪名高い「関西爆釣会」の若頭（あきちゃん）である。
ボスの側近中の側近であり、ボスも認めるほどの（超一流）アングラーである。



夕方にメールが入り・・・・・・・、



若頭　　　　　　　　「おおぅっ！バチパターンとやらを堪能したいんやけど、案内したれや（怒）！！」


オイラ　　　　　　　「ああぁ・・・、今日はちょっと用事があるんですが・・・・・。」






すると、電話が鳴り・・・・・・・・。






若頭　　　　　　「んんんんんァァァァァァぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ！！！！何の用事があんねん！ゴルアァァァ！」


オイラ　　　　　「あっ！すいません（汗）！つい１秒前にその用事なくなったんで喜んでお供させていただきます！」


若頭　　　　　　「そうか！それは良かったな～！よろしく頼むで！ひゃっひゃっひゃっひゃっ♪」






さすが若頭、人の用事もぶっとばす迫力です。






19時半にポイント近くで待ち合わせをして、第一ポイントに向いました。



第一ポイントは風と流れもイイ感じですが、表層にはバチは見当たりません。

早速、タックルをセッティングし釣りを開始しようとしましたが若頭はまだセッティング中です。


ここで、大事なのは先に開始して万が一先に釣れてしまったら命の保証はありません。

オイラは賢いので、ルアーを付けずに竿だけ振って釣りをしてる（フリ）をします。



若頭　　　「どんな、感じや？んん、コラ！」

とりあえず、怒られます・・・。


オイラ　　「イイ感じで流れもあり、釣れそうですよ！」





すると、セッティングが終わった若頭も釣り開始。



すると・・・・・・・・・・・、






がぼがぼがぼっ！！！





オイラ　　「ええ～、１投目から～！？」



若頭ヒットです！



若頭　　　「おお～！釣れたぞ♪」


オイラ　　「さすが超一流は違いますね！ボクなんか、まだアタリもないですわ！」

（ルアーが付いてないのであたり前である）



若頭　　　「お前もはよ、釣れよ！全部釣ってまうぞ！ひゃひゃひゃひゃひゃ♪」

オイラ　　「がんばりますわ！」


















　　若頭　　　　「おいっ！お見合い写真に使うからカッコよく撮れよ！」











オイラも負けじと今度はルアー付けてキャストーーーー！！







そんで、ヒットーーーーーー♪















　　　　　　釣らせていただきありがとうございます♪　　　　　　







若頭　　　「おおーーーー、お前もやるのーーーー。」


オイラ　　「ありがとうございます！」




ちょっと若頭から離れてのんびりやろうと移動しての１投目でヒットーーーーーーー！！





ばれない様にコッソリ撮りました。








若頭　　　　「おおおぅ！バシャバシャ言うてたけど釣ったんちゃうんか？」



オイラ　　　　「いえ！（汗）ビニール袋ですよ。」




あぶない、あぶない、殺られるトコでした・・・・。





その後も釣れるが、サイズがイマイチなので移動。




２か所目は、エサ釣り師が居てたのでダメ！


３か所目はバチはたくさん抜けてましたが、魚は・・・・・・・・・・・。


４か所目・５か所目も先行者ありで断念・・・・。





この辺から若頭もイライラ・・・・・。




若頭　　　「おおいっ！魚釣れへんやんけ！ウロウロしやがって！ブォケが！！」





若頭に茂みに連れ込まれワンパン入れられました・・・・・・・。





若頭の希望で最初のポイントへ戻る事にしました。






若頭　　　　「ココが一番釣れる気するな～！」


オイラ　　　「そ・そ・そうですね！」








ワンパン入れられ目が腫れてまともに歩けない状態で若頭から離れる為、暗闇ポイントをよたりながら移動。









キャスト！




そんでヒットーーーーーーーー♪

































若頭　　　　「おおおいっ！何かフラッシュ光ったけど釣ったんちゃうやろな！」


オイラ　　　「いえっ！（汗）気のせいですよ！」





これ以上、ワンパンはごめんだ・・・。





しかし、この後も状況は変わらず若頭に「次はもっとエエとこ探しときますから！」と約束をして何とか解放してもらいました。







「お疲れさまでした！ボスによろしくお伝えください！！」

　　　


いつもむにっ♪とありがとうございます！
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